スニーカーの移り気
今回の参議院選挙の結果は、多くの人に民意の移り気の速さを表わしたのでは、ないだろうか?もともと民主党は、私の中では都市部に強く決して、地方では勝てないイメージしかなかった。一方、自民党は、地方に強くこの頃は、都市部においては、民主党に力負けしていたのでは?などと私自身思っていたし、多くの人のある程度の認識だったのでは、ないだろうか? しかし、そんな民意が今回の選挙にて変わった。
もちろん、前首相の小泉氏の掲げた、政策が地方の既成の支持基盤を壊したのは事実であろう。しかし、それにしても、民意の移り気は、激しいものがある。そのスニーカーや、履物のブームにしても同じように移り変わりが速い。今は、スニーカーより、ブーツだ。などといっていてもいつ何時、それが変わるのかわかった物ではない。また、ある人は、ナイキのACGがいいというし、いやゴム巻きタイプだ。と移り気な消費者の気持ちを考えたりもする。
そんな移り気な気持ちは、さておきスニーカーや履物には、その用途により足にあったものがある。それが、私たちのお気に入りであろう。玄関においてあるスニーカーや靴で自分の足にあった物が、それらである。移り気なスニーカー心を私も持っているが、においのつくスニーカーは決まっている。
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