白川 静 文字講話 II
白川静の文字講話の第六話ー十話までを読んだ。昔の人の意識を文字をとうし理解するということをおこなっているのだが、とてもためになるのと同時に、自分の学のなさを痛感する。まず漢字の知識のなさを痛感するし、それ以上に国語の力というものをつけなければならないといけないのだと思う。
まず原始社会の中では”占う”ことが大切であった。常に神様との対話が文字の中から見て取れる。私も神様を探している。青い鳥のように自分の近くにいるのかもしれないが、なかなかそれが目に見えない。Chapterには、神様がいる。スニーカーの神様は、スニーカーではなくそこで働く人であろう。
ここ数日考えさせられることがたくさんあったのだが、本日はハロウィン。聖人(Hallows)を祝う前夜祭(EVE)である。死者がよみがえる日でもある。。死者とも話してみたい日である。神様と対話ができるように、今日もいい日でありますように。
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