スニーカーが売れなくなって久しいのだが、この後も売れるような感じがしないのは、多くの業界人の常識ではないだろうか? しかし、本当にそうなのであろうか?というと、まんざらそんなこともないような気もしてくる。特に、ナイキが売れるような気がしてくるのである。理由は以下。
1 このごろのナイキのスニーカーは、多くのテクノロジーが入っており、はきやすい。(独自だ)
2 日本以外の国では、ナイキの人気は絶大だ。(この2年ぐらいのアメリカでのナイキの人気はすごい。スニーカーは、アメリカの文化だ)
3 世界的に在庫が無い。
4 競走が少なくなっており、ナショナルメーカーのスニーカーを扱う店が少なくなってきた。(特にセレクトに多くのナショナルブランドは、振られている)
5 すべての人が悲観的だ。しかし、それを覆すお金をナイキは持っている。時価総額は、4兆円である。
と、うまくいくといいのであるが?ナイキが売れたら、と虎視眈々と。サプライズだ。
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