企業の懐の深さは、その企業に属する人物の深さと比例する。その企業がどのような人を雇っているのかでだいたいその企業がわかる。どの企業でも大きさに関わらず、胡麻をする人間はおり、企業の生産性、正当性、イメージ、を蝕んでいく。その中でナイキがここまでのぼりつめられたのは、馬鹿な人間を雇っていたからだと思う。彼らは、馬鹿なので“胡麻のすり方”がわからない。
ナイキのブームを作った一人である。私は、この坂井くんとマーカス(今はどこにいるのか不明)の馬鹿さ加減には頭が下がる。それに松下さんのいい加減さ。それが今も生き続けるのは、チーム高見なのであろう。(おばさんである)それらの人は、今でも“馬鹿で、出世しない”だから、ナイキは面白い。
坂井くんも今でも“馬鹿”酒を飲むことしか考えていない。いや、今は時計を売ることを?
コメント