VISVIMほど、世界情勢をはっきり表す、靴はないのではないかとこのごろ思う、なぜならば、まさしく中国の人に愛され、そして彼らが、これぞとばかりに買っていく。
世の中の話題は、新興国、特に中国の購買力と成長にかかっているという様な記事が多く、彼らの成長をいかに取り入れるのかが、その企業の成長と大きく関わっている。スニーカー市場でもそれが顕著に現れており、中国で売れる物は、遅かれ早かれ市場からなくなる。その速度の早さは、とても早く私もびっくりしている。
原宿には多くの観光客(お客様)が世界中から集まってくる。その中で、中国の人の割合は、この一年で3−4倍になったのではないだろうか?(イメージでしかないが)そして、彼らにかわれる商品が、私達のいう売れ線となっている。売上げも、彼らがまとめて買うときと、買わないときでは大きく違ってくる。近くのお店は、銀嶺カードを入れて売上げが大きくアップした。(チャプターも申し込み中)というのが、原宿、いや東京の街の様子ではないだろうか?
しかし、何が彼らの購買層を動かすのだろう。いろいろの要素はあると思うのだが、原宿のカリスマ、藤原ヒロシ氏をまねる中国の有名人によるところが大きいと思う。(原宿の隠れたカリスマは、ゴローさんである)そして、VISVIM。今回もすでに問い合わせが。しかし、その中にはブログを読んだと。
本等(?)
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