近くの風呂敷屋のオッツさんと話した。“どう調子は?”“ボチボチです”などと答えると、“僕の卸先のお店で銀嶺カードを入れたところの売り上げが、爆発的に伸び急がしい”と言うのである。そのオッツさん百貨店にも卸しており、こちらの売り上げも“銀嶺カード、銀嶺カードで伸びている”と言っている。そして、最後は日本の政治はだめだ、これからは中国だ。
そうなのかもしれない。北京に行くと、ここが世界の首都だったのではと思う雄大さがある。故宮などは出て来れないぐらい大きい。やはり、中国は大きく、すごいのだ。(他の国では感じることのできない何かがある様な気が個人的にするだけなのかもしれないが)だがしかし?
多くの問題がある中国。不動産バブル。人民元の切り上げ問題。地方の問題。汚職。そこに住む人のマグマがいつ爆発するのかわからに不気味さ。もちろん今は、そのブームに乗らなくてはいけないのだろう。そして、バフェットの好きな言葉“潮が引いた時に誰が裸だかわかる”
備えなければ憂いなし である
特にスニーカーは中国の方も好きだ
今日は、本屋の日である。私は新宿の“ジュンクウ堂”にと思っている。そこにでは、銀嶺カードは使えないのでは?(これが経済効率と言うものである。)
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