アメリカに行ってきた。いつものように4泊6日である。
ブタインフルエンザのためか飛行機は、比較的空いており、多くの人がマスクをし何か異様な感のするアメリカ出張からはじまった。経済もよくなくインフルエンザ、世界の様子を感じるには、人間の交通をはかるのが手っ取り早いのであろう。
しかし、New YorkはNew Yorkであり、多くの観光客が世界から集まっている。世界のおのぼりさんの集合場所であろう。いつ行っても感心する。
しかし、一方ですにーかーShopに行くと、1年前と大きく違うことがある。まず、ものが余っている。そして、リリースされたばかりのスニーカーがはやくもセールになっている。フットロッカー、フットアクション、他のアメリカのスニーカーShopに行っても、日本のスニーカーShopのような面白さは少ない。
そんな中において日本のスニーカーShopであまり扱っていないスニーカーを自分用に買ってきた。
この頃のACGが私の中では、あつい。すでに今年に入ってから7足目(この2足を含む)である。
年をとったせいか、あまり回りの人と同じようなものを好きにならない。この頃のファッションとは、人と同じ安いものを着るということであるように感じる。それでは、パッションとしてのファッションが私の中で盛り上がらないのである。ファッションにも"自分"という"トーテム"があっても良いのでは?
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