東京は広い。“海は広い”よりもより多くの人々の生活に接している感が強いので、より東京は広い。世界中の人口の多くが海岸線より200海里、海と陸の割合は7対3、人の体重の割合“水約7割”それでも日本人の感は東京という都市により多くの魅力を感じるのであろうか?それは唯物論的?
人の幸福とは、どのようにはかるのであろうか?それは多くの人が感じる“物質的な幸福”?それとも、より見えぬもの“精神論的幸福”?その中で私達は15年もCHAPTERというスニーカーSHOPを原宿で営んでいる。既に原宿とは言われずに、人々は裏原宿などと呼んでいる。今では渋原などという言葉も産まれている。

CHAPTERもすでに3回、移転している。

そして、その前にCHAPTERのあった場所には、カーハートの新しい店がオープンした。

そして、明治通りにはFOREVER21がオープンし長蛇の列。
[H&Mのオープン時にも長蛇の列、しかし今は人は飽きてしまった?]
都市とは生きている。人々は忘れているが、地球だって生きている。もっというと宇宙も。そして、インフレーションからはじまる宇宙と同じように非飛び地は無に「死」に至る。[物質としては残るだろうが] そしてお店も。多くの若者が夢を求めて原宿(裏原宿)にやってきては店を開く。同じ数だけ店は入れ替わる。そこには競争があるのみだ。[戦略的協戦はあるが]。
美しくもあり醜くもあるある東京、原宿という都市の中で勝ち残るとは?
自分にとり美しいスニーカーを履くこと。

色合いかわいくありませんか?
CHAPTER原宿サイズ30センチのみ¥14800+消費税
コメント