未来少年コナン１

未来少年コナン　

未来少年コナンをガキと一緒に見始めた。戦争や地球がなくなってしまう、というストーリーには、あまり意味を理解している、（イメージすることが出来ないのだろうが）、コナンの元気のよさには、感じ入るものがあるようである。特に、おじいがなくなり、コナンが訳もわからず、石を持ち上げては、投げるという行為を繰り返す　所には、意味もわからずおかしいらしい。（死の概念が薄いのだろう。これがいいことなのか悪いことなのかは判らないが）元気のよさと、その未来を切り開こうとする心意気、私にも感じ入るものがある。

同じくして、阿部謹也の全集の中の小雑誌の中の、三木卓氏の阿部氏へのコメントで、健康はあることを達成するのに大切な要素であるといっている。何事にも健康は大切である。Ｃｈａｐｔｅｒにもこの暑さにもかかわらず、今週は、2000足ほどの入荷がある。これをみんなで仕分けしなければならない。もしかするとあと、１５００足増えるかもしれない。健康でなければ出来ない。（私は、そういったところにおいて私は役にたたない）

頭の健康と体の健康は、どのような仕事においても大切である。スニーカーはまだ軽いからいい。晴海ふ頭にて働いていたときのバナナのトラックへの荷物詰めは悲惨なものがあった。しかし、その過去も若いときの良い思いでとなる。若者よ働こう。