絶対的利益の追求 ヘッジファンド
入門 ヘッジファンド(ロバート、イエーガー)を読みヘッジファンドの理解を深めようと努力。なぜこの本なのかというと、数学があまり出てこないからである。その手の本の数学の理解は、私の数学の学習をはじめから見直させるので、時間がかかる。しかし、私は、ヘッジファンドの運用者になりたいわけではないので、そこまでの数字的な知識は必要ない。
しかし、なぜ私がこれらの投資、金儲けの本が好きなのかというと、”お金は経済の血液である” ということに行き着く。そして、”商売人の金がないのは首がないのと同じ”ということに行き着く。(もちろんすべてがお金ではない。それははっきりしている。)しかし、商売をする上では、お金はとても大切な要素である。そんな意味においても若者よ、お金に貪欲になれ。織田信長だってもっとも苦労したのは、金策だ。ルイウィトングループは、投資によって収益性を高め、今では新聞社の買収までしようとしている。
こんなブログを書くとまた批判が上がるのだろうが、理解してくれる人もいると思う。人にはいろいろな価値があっていいと思うしそれがあたりまえであると思う。しかし、Chapterのよさは、その利益の追求である。昔もわざと”平民”という地位を捨て、”道々の輩”になった人がいた。どういうことかみんなも考えてもらいたい。
この3週間に私が読んだ、見た興味を持ったことを報告しているのだが、まだまだ続く。
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