本を買う
私の生活は、少しの人と合い、毎日少しの本をよむことである。まさしく、儲けることは、本を買うためにあるのではないだろうかと、思われるぐらいに本屋さんに行くと買ってします。先日も、レビストロースの本を買ってしまった。ついでに、10冊も買うと、またやってしまった と反省する。今月は、すでに25冊は買ったのではないだろうか?
こうなると、本を読むペースを速めるしかない。今週は、すでに3冊、雑誌3冊、漫画(立ち読み)、アニメのDVDを2本と何をやっているのだろうと、思いつつそんな生活をしている。 また、インド式の計算方法を自分なりに理解しようと、はじめたものだから、すぐに一日終わってしまう。
かつて、私は、多くの文学者の講演会にいっていた。先日も小川国夫先生のエッセイが載っていた。もう20年ぐらい前に、私はフェリス女子大に講演を聴きにいったのを思い出した。私は、その講演の内容よりも彼のフェリスで講演をするアンバランスさにばかり気を引かれていた。
Chapterでスニーカーを売り、その儲けで本を買う。そして、読む。そして、それを私なりに理解する。そして、スニーカーを買い、売る。やりたいことがたくさんありすぎる。しかし、人生は短い。私の本は、椋鳩十、島尾に始まり進化をし続ける。これが、レビストロースにつながるのがわかりますか?私は、いつでもスノブであった。今でもその性格はなおらない。
私は、先日10年近く一緒に働いている社員から、何をやりたいのかわからないと言われたが、とても残念であると同時に、自分は何をやってきたのだろう?と思った。どのように本を読むのか、なぜ読むのか?どう人接すればよいのだろうか?
とりあえず、5時から本を読み。今、9時半。このブログも本を読む時間の合間に書いている。今日は、読みたい本が届く日。とりあえず、スノブであるために、本を読もう。私の性格は変わらない。
スノブ(Snob)とは、「自分より上の階級のさる真似をして悦に入り、下の者には威張ったりお高くとまる人。紳士気取り、俗物紳士」と字引にはある。
語源はスペイン語の「Sin・Nobles(ノーブルじゃない)」で、それが詰まって「S’nob」になったと、哲学者、オルテガは書いている。
投稿情報: ノーブルでありたい人より | 2007年7 月28日 (土) 15:25
コメントありがとうございます
投稿情報: Chapter | 2007年7 月28日 (土) 21:06
靴屋説
18世紀初期のケンブリッジ大学において、「大学内に出入りする大学とは関係のない人々」を指す学生たちの隠語として「靴屋(snob)」が使われており、これが語源であるとする説。オックスフォード英語辞典は靴屋説を採用している。また、左記の辞典によると、元々は身分の貴賎とは無関係に使われていたが、19世紀頃から現在のような「卑しい身分にも関わらず、貴族の真似事をする」という意味に変化していったとしている。ちなみに、現在でもスコットランド地方では、snob を「靴屋」の意味で使っている。
と、こういう解釈もあるようですね。
話はかわりますが、」あなたの10年来の社員にいってあげてください。
これから、どうしたいかわからなければ、今の仕事を一生懸命するしかないいってあげてください。
投稿情報: ノーブルでありたい人より | 2007年7 月28日 (土) 23:54
コメントありがとうございます
しかし、私自身が、うすぺらい人間なのでこんなことになるのかもしれません。異心伝心とは、難しいものですし、私の言葉は余計なのかもしれません。
本当にありがとうございます
また、よろしくお願いします
ホンミョウ
投稿情報: Chapter | 2007年7 月29日 (日) 06:39