情報とはその時々にしか役に立たない。しかし、その情報がないとやはり困る。しかし、情報が世の中に出るときには、その情報の劣化がおこっており、ならば情報を仕入れるのも必要なくなるのかもしれないが、私はとりあえずその無駄なことを日々続けてきるのである。その過程で部屋が汚くなるので、汚い部屋をかたずけるのも私の仕事のはずだが、何か怠けてしまうのである。(困ったものだ)私は常に岡潔の部屋の中を思ってします。部屋の中をのぞいたことはないのだが、阿部の部屋?すべての人は整理整頓が得意ではない。などと勝手なことを思いながら、今日も朝から、“ポアンカーレ予想”を読み、その中の一文“私がより遠くまで見ることができたとしたら、それは巨人たちの肩の上に立ったからだ”に熱くした。部屋をきれいにするには、自分の思考を変えるしかないのである。とりあえず、部屋の様子。
商売の情報(商社で働いていたときから物流は命だと考えている。)
日経の経済教室は簡単に今の私が興味のない所の情報を(あるときもある)教えてくれる。
思想も私も巨人の肩が必要だ。
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