日本の多くの人が日本の将来を疑っている。“日本人には未来があるのか?”ということが日々多くの専門家、政治家、そして市井の人の間で語られている。その中で多くの人が、税金をあげるしか方法がないとわかっているのに、落選すればただの人になる政治家は、目の前の自分の利益のために、増税を反対する。新聞を見てみよう。消費税の話で持ちきりだ。5%の消費税が、10%にどのように、いつ上がるのか?そしてそれで終わらず次の消費税はいつなのか?最終的に何%に消費税はなるのか?誰もわからないこれこそ“泥沼”に入った日本。
同じように年金は、“いつ破綻するのだろうか?”“本当に今の若い人は、年金を貰えるのだろうか?”などの疑問は山ほどある。問題の根本は、運用ができない、の一言に尽きるのである。それは、多くの人が感じるようにAIJ問題でわかり、運用している人がただの“博打打ち”であった。世の中そんなに甘くない。2000億近い人々の年金がどこかに(もちろん儲けた人もいる。ゼロサムゲームなのだから)消えてしまった。
そこでどのようにして自分の財産を自分で守るのか?を中心に話ができればと思う。
新聞のAIJ問題を扱った記事。どの記事を読んでも運用者の無能さ、それともはじめから騙す様子がわかる。自分でお金をどのようにしてためるのか?”自分のことは自分で”である。
コメント