シューライフ

Bounty Hunter

Bounty Hunterの展示会に行った。どう考えても私のスタイルではないのだが、いろいろな展示会に行くのはとても面白い。特に、そこでしか会えない人も多く来ている。原宿にいると誰彼とも知り合いになるわけではない。なぜかバウンディーの人たちとは、すでに１０年以上知っているのではないだろうか？ヒカル君含め、バウンディーの人は靴好きだ。（靴の色は黒か白と好みは偏るが）彼たちは変わらない。それだからなのだろう。

 

展示会では、おもちゃが所狭しと並べられている。私は、今、STAR WARSを見て、西欧、東洋ともに魂などの根本は変わりなく、多くの人が見えないものを探していると思っている。などとギリシャ、ローマの影響だ、などと思っているのだが？それは、向こう三軒隣的に言うと“兄ちゃん好きだねー”となるのだろう、好きなものを、こだわりを持ち仕事にする。凄いことだと思う。

 

フリー

ナイキのフリーは、履いていると筋肉痛になる。今さら美脚ではないが、健康に良いのか（カロリーが消費されているのか？）などと思い騙されて履いてします。この光具合が、とても良い。もう少し、運動しよう。と思う１足。

 

スニーカーは売れてくるのか？

昨日、嫌なことがあった。ある館の人と話していると、スニーカーがこのごろのトレンドではなく、その館ではこれ以上興味がない、との言葉をもらった。（もちろん、はっきりそう言われたわけではないのだが、私達のビジネス、それはスニーカーを中心とするファッション、が世の中の流れとずいぶん離れてきている。波は下降局面である、と。）そう言われて、本当に納得してしまう、現状を認めざるおえない現実にどのようにしていくのか？

 

まず、私はスニーカーを売ってこれまで商売をしてきた。生きてきた、良い思いもしてきた。それが、この有様である。反省をしないといけない。（もしくは、反省をせずに少しずつ商売の仕組みを移していくしかないのかもしれない。）いろいろ、考えることはつきないのだが、スニーカーが売れない。これは事実である。特にネーチャンに売れない。（この頃はニーちゃんにも売れない）スニーカーがファションで無くなってきているのである。

 

こんなことを書いていると弊社の売上げが悪いと思うかもしれないが、弊社は前期も売上げを、２億は上げている。業績は好調だ。しかし、スニーカーが売れない。何を間違えてしまったのだろう。嫌みを言うのも、言われるのも好きではない。どうにかがんばらなければと思う。

 

この続きはお店にて。

 

世の中の様相

 

世の中の様相が、少し変わってきた、何が変わったのかは、はっきりしないが、大きく変わるような気がする。まず幾つかの問題を上げてみよう。

 

一つは、人口が増えるにも関わらず、地球にはすでに“フロンディア”がない。この空間的制約は、多くの人の自由という概念を制約するr。それは、しいて言うと自己中心的になってくる。（本当は説明が必要）

 

国という概念に変化が起っている。EU,アメリカ、日本などの先進国の中で“国”と言う概念が崩れてきている。ギリシャの問題一つとってみても解決策は、問題の繰り延べである。これは、新しい世の中の仕組みが必要なのだが、誰もその問題を“解けない”新しい局面にさしかかっているのである。“誰も解けない問題“、誰かがちゃぶ台をヒックリ返すのは辞めてもらわなければ。

 

しかし、何かが違う。上に書いてあること以外に感じる様相。とりあえず、今日も“アリストテレス”である。前ではガキが、公文をやっている。同じ日常。反復。それ以外には何も変わらない。

 

スニーカーマニア

“スニーカーマニア”などという言葉は、日本ではすでに“死語”になっているように思うのだが、私の友達のKUNに関しては違う。今回のシューズ　マスターにも出ていたが４５００足以上所有し、その数は増えている。そのコレクションたるや。ここでも中国の力を感じる。

手前がKUN で奥が、ANTHONY

 

 

アリストテレス “魂について”

魂とは、プシューケーという“命”or “生きること”を保持しているという。私達の本質を理解するには、この“魂”を理解する必要があるとアリストテレスいう。一元論、二元論問わず私達の“魂”対する歴史的遍歴を理解するのは、これまでの科学を理解する上でも大切である。

例えば、“魂”以前の問題であると思うのだが、“どうして生き物は生きるのであろうか？”どのように生き物は子孫に伝えるのであろうか？それは生物学である。メモをとり読み進む。時間がかかることをしないと、世界においていかれる。僕のメモ。

 

ZX 8000

知らない所で、知らずに盛上がっているのが今のスニーカー業界ではないだろうか？先日、CHAPTERでこのごろ売れてスニーカーに、ナイキのレオパードフットスケープウーブンやアディダスのパンダがあったなどと話しをしたら、このアトモスのZX8000が売れそうだという。特にヨーロッパなどの海外からの問い合わせが多いとのこと。すべての情報がすぐに世界に広がる。情報のフラット化。そして、知らない所で盛上がる。何か不思議な世界。

 

SUPRA SHOP` IN NY

スープラ　（ SUPRA ) の店がNYにできた。新しいブランドで、日本では本当に一部の人しか知らないのかもしれないが、アメリカでは多くの若者が履いている。しかし、この後どのようになるのか？それは神のみぞ、

それだけ競争も激しい。スープラそっくりのスニーカーが、ナイキでもアディダスでも販売されている。

ZOZOタウン

ZOZOタウンに行く。見晴らしの良い所で仕事をしている。空間の広がりは、人の気持ちを変える？しかし、この風景は東京だ。とも思った。

月島 もんじゃ焼き

先日、月島のもんじゃ焼きを食べに行く、月島自体、もんじゃ以外に何もないところ（もちろんすんでいる人も生活している人もいる。そこはどこにでもある街の一つでしかない）なのだと、行って始めてわかった。たぶん１００件以上のもんじゃの店が並ぶ、基本的に観光地であり、値段が高い。うまくない。雰囲気がなければ近くの店で食べたほうがうまい。