昨日、嫌なことがあった。ある館の人と話していると、スニーカーがこのごろのトレンドではなく、その館ではこれ以上興味がない、との言葉をもらった。(もちろん、はっきりそう言われたわけではないのだが、私達のビジネス、それはスニーカーを中心とするファッション、が世の中の流れとずいぶん離れてきている。波は下降局面である、と。)そう言われて、本当に納得してしまう、現状を認めざるおえない現実にどのようにしていくのか?
まず、私はスニーカーを売ってこれまで商売をしてきた。生きてきた、良い思いもしてきた。それが、この有様である。反省をしないといけない。(もしくは、反省をせずに少しずつ商売の仕組みを移していくしかないのかもしれない。)いろいろ、考えることはつきないのだが、スニーカーが売れない。これは事実である。特にネーチャンに売れない。(この頃はニーちゃんにも売れない)スニーカーがファションで無くなってきているのである。
こんなことを書いていると弊社の売上げが悪いと思うかもしれないが、弊社は前期も売上げを、2億は上げている。業績は好調だ。しかし、スニーカーが売れない。何を間違えてしまったのだろう。嫌みを言うのも、言われるのも好きではない。どうにかがんばらなければと思う。
この続きはお店にて。
コメント