フィリピンのスニーカー/靴市場を回った。そして思うこと。若い人が多いのに面白いスニーカー/靴ショップがないということ。中国などと同じでセレクトショップというよりは、ブランドがお店を出店する形式になっている。それはそれで良いのだが、やはりお客さんの立場から考えると(とくにスニーカー/靴に興味がない。もしくはブランドを決めていない)セレクト形式で。ある程度お店の意見を入れる店舗の方が、魅力あるのではないだろうか?お客様に取って選ぶ時間を省くことができる。
商品的にも日本で取り扱っているスニーカーもあるのだが、多くのスニーカーが機能をうたい、ファッションとしてうまく紹介されていない。私の友達(現地で小売りをしている)も、うまく紹介出来たら商売になるのではないかと私にいろいろな提案、質問をしてくる。私もこの若者の多さ。街の活気。を見ると将来性を感じないわけではない。そして日本の人に深切だ。(あくまでも個人的意見)
などなどいろいろ考えるのだが、まずは、やらなければならないことを日本に戻りやっていこう。
やるぞーと言った感じ
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