VISVIMの展示会にいく。面白いことに、日本をテーマーにした商品群が広がっていた、展示場には、古布を使い(筒書き)装飾していた。しかし、それらの状態は悪く、フランスの展示会でもこれらのものを使ったとのこと。もう少し良いものを使うべきだと私は思う。知らない人は感動するかもしれないが、状態の良いものを理解し、それに対して針を入れる。その美しさこそが古布の良さなのではないだろうか?私に古布の良さを教えてくれたミーネのおばちゃんは元気であろうか?
入り口の藍のいろはとんでいる、このセンスは私には理解できない。
芸術とは知識の固まりである。知識のないところには芸術は存在しない。
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