人生も40年以上生きると、これは出来る。これは出来ない。と、いろいろなことがわかってくる。人生とはすべてにおいて開示されているのではなく、自分の出来ることを理解する、それが年をとることである。先日より読んでいた、ガルシア マルケスの“わが悲しき娼婦たちの思い出”を読み、こんなに美しい人生は本当に存在するのか?と思う。共感するのは、パブロ カザルスのバッハと風のとうり道。そこで、今度は道元に望もうと“正法眼蔵”。果たして、世の中は美しいのか?それとも私が、醜いのか?
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