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2011年2 月 1日 (火)

コメント

靴屋

ABCマートは小売の強みを活かした靴業界最大の成功例だと思います。
10年前にはナショナルブランドが小売に制圧されていく様は想像もしませんでした。
12年のABCはまだ上がるのではないでしょうか売上利益共に?
所詮ブランドの供給元は同じです。そこを抑えている以上他に勝ち目はないと感じています。
ナショナルブランドと問屋の関係の様に川上から市場をコントロールするこの業界の特性をABCはよく理解しているので、もう少しABC時代は続きそうな気がしています。

ただ日本のスニーカー業は面白くない。というか所詮はブランド任せの商売だったのかもしれません。ブランドは永遠にカッコイイモノをつくると信じていたし若者は何時までの流行り者が好きだろうと?・・人任せのモノに永遠はないのでしょうね・・

これからは数売るか立地がいいだけが認められ、商売に勝てる部分でしょう。

まあABCが悪くなるとABCのパワープレーでより市場が悪化しそうなので、自分の立ち位置が見つかるまではABCはよいままでいて欲しいという気持ちも少しあったりしますが・・

日本のスニーカーシーンを作り上げた方たちのこれからの立ち振る舞いを期待しています。


chapterworld

コメントありがとうございます

より日本の市場が悪化しそうなのは、同感です。しかし、だからといってその場所にとどまることは難しい(もちろん出来るでしょうが、衰退していくでしょう)と思います。すでに大手三社は同じような売り方をしております。振るいに変えた競争の中、新しい売り方を考えなければいけないのでは? それが、海外。ITを使った売り方なのだと思います。 

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