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千駄ヶ谷に佐藤美術館はある。先日、奨学金制度の学生の展示会があったので行く。入場料はタダであり、ほとんどが大学院生の作品である。私は日本画が好きである。しかし、セザンヌはいい。描くということは、人生を描くということであり、生きるということは、無垢なものに絵を描くということであればよいのだが、人生はそうはいかない。ここでも夏目が登場し、普遍のものを人は探す。
モランボンは笑ったよ。どうして。 しらない。人生は知らないことだらけ。
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