未来を予想するのは楽しい。私は、本から未来を予想する。本屋から未来を予想する。紀伊国屋、丸善、ブックファースト、文教堂に入り浸る。フォーリン アフェアーズはアメリカのシンクタンクの発行する、国際情勢の基礎知識。
今回の記事で面白いのは、トルコにおいての中流階級の浸透について。トルコはイスラム教国家であるが、民主主義、資本主義を取りいれて成長している、その思想が、他の中東に伝播している。しかし、中東は王権国家である。いつか市民の反乱が。その時の石油の問題は? (中国の共産党にも同じ問題が?)未来は誰もわからない。しかし、わからないとは言え、自分なりの予想をたてるのは、商売にも共通する。
コメント