私と父は、食べることが大好きだ。小さい頃から父とは何かを食べていた記憶ばかり思い起こす。休みの日には、バナナジュース、それも砂糖屋の親戚がいるようにたくさんの砂糖を入れ、どこに行っても立ち食い。長崎にすんでいたときなどは、なぜか枇杷狩りなるものにもつれていってもらった。その影響でどこに行っても何か食べてみたくなる。
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また、京都ではいつもここに行く。私は父ゆずりで締めサバが大好きだ。3歳の頃、高松で父の締めたサバを我慢できずに食べ、救急車で運ばれたらしい。1日入院し、父は責任を感じ私に何が食べたいと聞いたらしい。私はすかさず、締めサバと言ったそうだ。今日は父に、いづ重の棒サバを買って帰る。
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