秋田の創作和・洋菓子「小松屋本店」が販売する、カブトムシの幼虫を模したチョコレートが、連日販売開始一時間で完売する人気商品になっているという。どこからこんな奇妙な発想が生まれたのだろう。作りもかなりリアルで、見た目のインパクトは凄い。確かに、実際に幼虫を食べる食文化はあるので、奇抜とはいえないのかもしれないが。ここまでやってくれると、実際に眺めて、味わってみたいものである。中途半端なものは売れないが、ここまでぶっ飛んでいると関心を惹かれる、そんな時代なのであろう。都内だと、池袋サンシャインで開催中の「チョコスイーツ博覧会」にて、幼虫一匹(300円)、成虫一匹(1200円)で販売しているという。幼虫は一日200匹、成虫は一日50匹の限定発売らしいので興味のある方はお早めに。詳しい情報は下記のアドレスへ。
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