シューライフ

Jordan カラー ナイキ ダンク

ジョーダンカラーの　ダンク発売

ナイキがジョーダンカラーのダンクを発売した。　今のところアメリカだけの限定発売になっており、日本での発売があるのかないのか、まだわからない。　ナイキの中でも、ジョーダンは特別で、別会社になっている。そのおかげで、アメリカにおいては、いろいろと面白い企画が、目白押しである。　ジョーダンスピザイや、オリジナルジョーダンをモチーフにした、セットアップジャケット、などなど。　ネットだけで特別企画のジョーダンは、３時間で売り切れていた。　

そんな中、ナイキはジョーダンの遺産を使い、今あるモデルのカラーリングにのせている。前回紹介した、スタブしかり、今回のダンクしかりと。　それだけ、ジョーダンの人気は絶大なのである。　私も一度、ブルズ　ＶＳ　７６ＥＲＳの試合をフィラデルフィアで見たことがあるが、ジョーダンの登場と同時に歓声があがった。　アメリカにおいては、普通考えられないことである。　すべての人がホームチームを応援するのが普通である。　やはり、神様は存在するのであろう。　などと思ったことを今また思い返した。

Air Force I (白白 と 黒黒）

ナイキ　Ａｉｒ　Ｆｏｒｃｅ　Ｉ　（白白　黒黒）

ナイキのＡｉｒ　Ｆｏｒｃｅ　Ｉ　というと　ナイキを代表するモデルであるが、その中でも、白白と黒黒はいつでも人気のあるモデルである。　ナイキ自身もそのことがよくわかっており、アロケイションといって、生産数を調整している。　当然買える人の数が、限定されるので競争になってしまう。　特に、アメリカではその競争が激しく、いつでも品薄である。　

ファッション的にも、どんなスタイルにも合わせやすく、私の友人は、スーツにＡｉｒ　Ｆｏｒｃｅ　の黒黒を雨の日は、履いていた。　私にとっても、Ａｉｒ　Ｆｏｒｃｅは思い出があり、３年間ほどほとんど毎日履いていた。　来年は、Ａｉｒ　Ｆｏｒｃｅ　Ｉ　の２５周年である。　これを機会に多くの人に今いっそう愛されることを。

Ａｄｉｄａｓ コンコルド

Ａｄｉｄａｓ　Ｃｏｎｃｏｒｄ　Ｓｎｅａｋ　に見る　スニーカーのレザー

１９９０年以前のレザーは、ファッションスニーカーに最適であるような気がする。　レザーの質から見ると現在のほうが、断然いいのだろうが、それが逆に、スニーカーの持つシャープさを失わせているような気がする。　特に、Ａｄｉｄａｓにおいては、それがとても目立つ。　

私が、初めて買ったスニーカーは、Ａｄｉｄａｓの名もないバッシュであった。　東京に来て、（長崎から）初めて上野にいき２９８０円であった。　親父に買ってもらった。（１０年は、履いていた）　何も特徴があったわけでもないが、安っぽいレザーの感じと、シャープさが、あった。　それが、なんともたまらなく、スニーカーの、私での中の、イメージをつくっている。それが、今のスニーカーには、失われているような気がする。

このＣｏｎｃｏｒｄ　ＳｎｅａｋはたまたまＡｍｅｒｉｃａでみつけたものであるが、今のＳｎｅａ柄と比べても、もつている感じがぜんぜん違う。　ファッションとは、とても難しい。　いいものを使っているから、いいとは限らないし、いいものを使わないと、よいものにならなかったりする。　私の中の最高と、他の人の最高はまた違うのだろう。　だが、こだわりを持って、吟味していきたい。　　

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本とスタイル

神々の山嶺（夢枕　獏・谷口ジロー）と真夏の航海（トルーマン・カポーティ）

本を読むのが好きだ。　毎日少しずつではあるが、何かを読んでいないと気がすまない。糖尿病であり（ピークは血糖値が７００）、神経症もあり、その影響で目もかすんでいるのだが、ついつい読んでしまう。　やめればいいのだが、朝の５時から読んでしまう。　そのあとは、外苑の周りを５ＫＭ歩く。（気持ちがいい）　

神々は、漫画である。すばしい。真夏は、小説である。　カポーティだ。　どちらも、僕の憧れる世界である。　まさしく、ファッションである。　まずは、神々であるが、山に登りたくなる。ビザの皿を割り、糖尿病で体重が、３０ｋｇも減ってしまった私は、ビッコをして歩いているのだが、城山城址（八王子）ぐらいから訓練して登ろうと思っている。　登山ブーツ（バスク）にパタゴニアである。　靴は、オイルをさし、足になじませる。　体が悪いと、気がめいるが、神々を読むと、負けてたまるかと思う。　ファッションからの登山である。　靴を扱う仕事をしていてよかったと思う。　一方、真夏は、あまりいい小説ではない。　しかし、カポーティのニューヨークだ。　ファッション的に、ニューヨークには、あこがれるものがある。歴史がないアメリカという国は、何か近代もしくは、現代というものに、特別の力を注いでいる感がする。　そのシンボルがニューヨークではないだろうか？　今、ニューヨークは、スニーカーが熱いが、本当は、ブルックスでありポールスチュアートの革靴の、文化であろう。　スニーカーだけでなく革靴を履きたい季節になってきたが、そんな機会はあまりなく、クラークス今の私にとって、いっぱいいっぱいである。

そんなかんだで、本を読みながらも、靴のことを考えている。糖尿もひどいが、こちらもビョーキである。　　

Ｎｉｃｅ ａｎｄ Ｎｅａｔ と ユービック

ユービックとエイベックスのＮｉｃｅ　ａｎｄ　Ｎｅａｔがコラボ

漫画好きの私であるが、どうもアニメはあまり見ない。　ナウシカにしろアキラにしろ、アニメよりも漫画で呼んでしまった。　テレビよりも漫画である。　この頃、多くのアニメが、テレビ番組になっているが、テレビは見ず、漫画を読む。　しかし、今回はアニメを見させてもらった。　とてもシュールな感じがして、いやもしかするとこれが現代なのかと思わせるそのところが、なんともいけていたが、私にはなんとも打ち解けない世界である。　その中で、登場人物の履くスリップオンのスニーカーが、　アニメと現実をつなげるひとつである。なんとなく安心する。　ユービックの小坂氏とエーベックスとのコラボで今回の企画になったようだが、とても面白い企画だと思う。　シュールの中の現実。　現実の中の、シュール。　ガチャピンが人気なのもわかるような気がする。　

日本ハム優勝

日本ハム優勝　

日本ハムが日本シリーズで優勝した。　私自体は、特別日本ハムファンではないのだが、新庄選手には、特別思い入れがある。　　小学生のときから、私は、阪神ファンであった。　阪神も好きであったが、がんばれ田淵くんこと、２２番をつけた４番バッターだった田淵選手がすきであった。　なぜかわからないが、ちょっと抜けた感じが、阪神ぽかった。（当時、阪神は毎年優勝できない、毎年２位）　そんな感じが、新庄選手にも、あった。　とてもかっこいいのだが、なぜか、サッカーの中田選手のようなクールさがない。　そんな新庄選手を、阪神時代から、大リーグに行っても、日本ハムに行っても、応援していた。　今年で、新庄選手は引退するが、その最後の年に優勝なんて、すごすぎる。　おめでとう。　そんなかんだで、　何かできないかと、ネットチームと相談したところ、この企画になりました。　一番なので、１円というわけにのいかず。　ナイキのジョーダンスタブを１００００円にて、数を限らせてもらいみんなに少しでも、喜んでいただければと。

Visvim

Visvim FBT がバーション　アップ

履き心地、スタイリング抜群のＶｉｓｖｉｍより、代用的モデル、ＦＢＴが発売になった。　毎シーズンいろいろハットするモデルを提案してくれるＶｉｓｖｉｍは、世界的にファンがいてＣｈａｐｔｅｒにも、いろいろの国の人がやってきます。　今回は、前回のものよりも実用性が高くなっているようにみうけられる。　（履いてみた感じ）　　しかし、私は、どちらかというと、パタゴニアの服を愛する、アウトドア系である。　デニムを意識して作っているようなＶｉｓｖｉｍは、私には、うまく履きこなせない。　大人の人でうまく履きこなしているのを、かっこいいと思う。　原宿には、白髪頭で、Ｖｉｓｖｉｍを履く５０さいぐらいのおじさんが、たまにいる。　もてるんだろうなー、なんて勝手に思っています。　ぜひごらんあれ！！ 　

ジョーダン スピザイ

ナイキ　Ａｉｒ　Ｊｏｒｄａｎ　スピザイ

なんともすごいスニーカーが発売された。　アメリカだけで今のところ展開された、Ａｉｒ　Ｊｏｒｄａｎ　スピザイは、アメリカ中で、多くの列を作り、定価ＵＳ１７５が、３００－４００で売られていた。　４０００足ほどしか生産量がなく、Ｊｏｒｄａｎ　３から６までのいいところをすべてとったかんじだ。　Ｊｏｒｄａｎ　とスパイク、リーとの共同制作ともいわれている。　私自身も、これだけは、２足とっておこうと思っている。　まずは、写真を参照あれ。　笑ってしまうぐらい、ナイキはやっています。　まさしくこんなのあり？

バスク

アメリカ、Ｒｅｄ　Ｗｉｎｇ社製の登山ブーツ、バスク

ＵＳＡメイドの登山靴には、パットしたものがないが、このＲｅｄ　Ｗｉｎｇ　社が展開するバスクというブーツは、履き心地満点だ。　私自身も高校時代より履いており、バスクで富士山ものぼり、一人で冬の日本海旅行も、そうであった。　もうかれこれ２０年ほど履いており、ガタがきていた。　このたび、アメリカに行き２足買ってきた。　１モデルは、前回と同じもの、もう一足は、ソールにビブラムが使ってある、少し高いものである。　スニーカーと比べると、重いのは確かであるが、とても気に入っている。　病み上がりであるので、あまり無理はできないのだが、どこか山にでも、行ってみたいと思っている今日この頃である。　　

ナイキ スタブ

ナイキ　スタブ

ナイキは、いろいろと過去の遺産を持っている。　これまで何種類のスニーカーを世の中に、紹介しているのだろう。　その中で、スタブというモデルも、一度過去に発売されたモデルの、リメイク版である。　当時は、斬新であり、あまり注目されてなかったのであるが、ここにきて、いろいろなカラーが、発売されるにいたり、俄然注目されてきた。　特に、ナイキ　ジョーダンを思い出させるカラーリングのジョーダンスタブがかっこいい。　赤と青の二色があるが、どちらも甲乙つけがたい。　履き心地もよく、昔のシルエットよりも、幅広になっている。　ナイキのスタブファーンとジョーダンファーンの両方の人に愛されている。もちろん、誰が履いてもいいのだが。