今井くんこと、MADFOOTは、展示会を昨日までやっていた。そこに私は、デジカメを忘れていたのである。私も最後にデジカメを使った場所が、今井くんの展示会であったので、朝の一番に探しにいった。あったので、今井くんと30分ほど、私は調子よく、今井くんは朝から迷惑だが、しょうがなく話しをした。
今井くんとは、ある種のバカであり、ある種の天才である。比較人類学的にいうと“トリックスター”的要素があるのである。歴史的に見ても、トリックスター的な要素がないと世の中の流れは変えられないのである。しかし、一緒にやっている人が今井くんの良さをわかっていないのである。これは問題であると思う。それなので常に“バカ”いなくてはならない。
笑える。展示所を明るくしようと、ネーチャンを立たせている。(受付)そのネーチャンがダンサーで、展示会の狭いスペースで、ショウタイムを。笑える。私などは、そんなことは絶対に思いつかないし、やろうとも思わない。本当に笑える。彼は、“天才”である。売れることを期待している。売れた時の今井くんの“天才ぶり”を見てみたい。
デジカメありがとう
コメント