いつもどこかで

韓国に行ったのだが、韓国でも日本と同じような靴の売り方をしている。日本で始めに大々的にやったのは、ABCマートだと思う。その後に、チヨダ、アスビーとまさに同じような広告が、新聞に載るようになり。同じような商品が、同じように売られている。韓国でも。

 

しかし、東京問わず多くのスニーカー、靴屋さんが無くなった。私も年々知り合いが減ってくる。面白い人もいなくなった。（私も面白くなくなった。もう少し昔は、バカだった。）年をとると悲しくなる。悲しくなるのは、自分の能力のなさを感じるからだ。自分のやれることが、わかるからである。しかし、楽しくやりたい。“楽しい”とは難しい。それぞれの人により違っている。

 

感謝をしたい。いつもどこかで。ありがとう。