無駄な思い
我々が見ている世界は、神経細胞によって入力された電気信号として、頭の中で創られた世界。その外側にあるのは、神経細胞を刺激するなにかでしかない。
我々がスニーカーを見るという行為も、実際のものからうけとった刺激を、電気信号として頭の中で処理をして、イメージ化してできたもの。実際のもの、そのものではない。そもそも実際のもの、そのものなどあるのであろうか。裏側の世界。
ヒトはそれぞれ勝手に、頭の中で処理した信号をイメージ化する。本来ヒトが見ている世界はすべて違っていて、それぞれ別の世界が無数に存在する。それを同じように見せるものが、共通の無意識または共同幻想なのであろう。それぞれ独自の内宇宙を生き、次元を超えて別の宇宙にも生きる。
スニーカーが神として存在する世界があっても驚けない。夢想は果てしがない。
三上さん、スニーカーの眼、そんなにたいしたことないよ。これだけ永く携わっていれば当然のこと。だから、自分のことスニーカーの神様 なんて言うな。書くな。おこがましい。仕事上でのホンミョウさんのかみさん。とでも言って貰おうか!!
投稿情報: ルパン | 2007年7 月14日 (土) 15:24
コメントありがとうございます
はじめから、私たちにはスニーカーを見る目がありませんでした。 しかし、それを続けてやれる意思がありました。私は、あなたがどういった神様を想像しているのかわかりませんが、決して私たちの神様は一神教の神ではないのは確かです。
あなたにもいいかみさんがいることを祈ります。
ありがとうございました
投稿情報: Chapter | 2007年7 月15日 (日) 08:40