Chapter は嫌われる
このブログをはじめて、Chapterは多くの人に好かれている?もしくは嫌われている?と悩むことがある。どうでもよいことなのかもしれないが、私にとっては、何か世の中でいわれているのと同じ状況が、認められるのにやはり驚きを感じずには、いられない。
具体的にいうと、”ウエブ社会の思想”の中で言われているようなことが、このブログのコメントひとつをみても見て取れる。匿名の中での議論、コメントの辛らつさ。そこには、何か、うちにこもった自分だけの、局地化した意見しかないように思われる。そこには、私の考えに対する理解などなく、その人の匿名だから言える局地的な意見しかそんざいしない。もちろん、私は私の考えがすべてだとも思わないし、間違えも多いのだと思う。
しかし、私は多くのChapterブログを読んで下さる方と建設的な関係を築きたいと考えている。また、私と一緒に働く人とも建設的な関係を築きたいと思っている。スニーカーを売る。仕入れる。そして顧客の方とよい関係を創る。そこには、ハイエク的な市場原理が存在するのだろうが、そこには、Chapterが嫌われようが自由が存在するのである。
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