知人の紹介で韓国のスニーカー工場を見学できることとなり、突然プサンに来ることとなった。 ほとんどの、工場が中国を主としたところに移る中、なかなか韓国工場を見学することなどできない。 期待を膨らませて見学させていただいた。
工場自体は、あまり大きくなくLineが一つの工場である。 縫製、成型で合わせて50-60の結構年配の人が働いている工場である。 かつては、たくさんLineもあり、もっとおおくの人がはたらいていたのだそうだ。 しかし、この工場も一部のLineを残して中国に工場をうつしたそうだ。 今、中国では、3つ工場を持ち3000人の人が働いているとのこと。ぜひ、その工場も見学したいものだ。
写真は、工場の中で取れなく残念であるのだが、韓国料理の写真を撮って来た。 私は、特にサンゲタン(鶏の中に玄米や栗、朝鮮人参、クコのみ、などいろいろなものを、スープで煮込んでいるもの)が、大好きである。 いつも地元の人しか知らないお店に連れて行ってもらう。 寒い中、特においしく感じとても満足であった。 糖尿病にて、あまり食べることができないのだが、今日は食べ過ぎてしまった。 反省である。 しかしおいしかった。
そんな、実りのある一日であった。
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