反省すること。いかに自分が怠慢なのかということを今回のアメリカ出張で確認できた。まず、言葉が不自由なこと。これは、問題である。まさに努力しなくてはならない。
今回のワールド バスケット フェスティバルは、ナイキが主催した、トータルで30億近くのお金がかかっているとのこと。いろいろなところで、いろいろなイベントが行われており、すべてを回ることなど出来なかった。(する気もなかった。)しかし、アメリカのパートナー、ジョンと一緒にホテルで行われる、ナイキのパーディーに出た。そこにはナイキが呼んだ東海岸の有力な小売店のオーナーが呼ばれていた。そして、日本の小売店のゼビオさんも来ていた。それを知るアメリカの人が、日本のことを話しているのを聞いていた。“日本はすでに盛りをすぎている”ようなことを話していた。
あまりにも悲しすぎる現実。そしてそれを気が付かずに過ごす人々。自己主張をすべきだ。ナイキがカッコよくなれたのは、ナイキジャパンの馬鹿な人たち(坂井くん、マーカス、それを理解する松下さんなど)がいたからだと私は思っている。しかし、今は昔である。金をかければまずまずのことはできる。しかし、本当に人々に熱狂を与えるのはなかなかできない。それには言葉が必要だ。そんなことができるように私は英語の本をもう一度手に取る。
写真はそのホテルから。
私は朝、4時半になったので散歩に行く、おはようございます。今日もいい日であるように愛するものの健康を祈る。
コメント