まずいえるのは、日本政府に手が無いということである。いろいろ考えられることはあるのだろうが、一つのことでどうにかしようと思うので、どうにもならないのではないかと思う。
日銀に国債を買わせる。(一層の量的緩和)
それでもダメなら、単独介入
それでもダメなら、アメリカの国債を売る。
(あくまでも私の勝手な判断)
ダメならば、とことん突き進むしかない。一つの方向に物事が動くと、多くの者がそれに続き、円安方向に向かうのではないだろうか?経済とは、心理である。心理であるゆえに、パニックを起こすことができると(熱狂でもいい)物事はひとつの方向に動くのである。
同じように、消費者心理をどのように上向きにさせるのであろうか?マクドナルドは、ビックマックを200円にした。PPP(パーチェシング、パワー パリティー)でいうと為替レートは55円近くになってもおかしくないとのこと。しかし、日本の経済成長は、輸出にかかっている。企業を助けないでどのように日本の未来があるのだろうか?それともこの機会にアメリカ、カリフォルニアの土地を買い占める。(私は、土地は流動性が低い金融商品であると思うが、将来人口が3億人から、4億人、25年に増えるアメリカでは必ず土地の需要が上がってくるはずだ。それもメキシコの近くで)運用としては悪くないと思う。含みが増えると人は喜ぶだろう。(しかし、あまりにも長過ぎる)
などと。いろいろ考えればきりはないのだろうが、まずは短期的に、どうにかしてもらいたい。空論と現実は、腹が減るという意味において大きく異なるのである。(どうにかしてもらいたい日本人だらけなのである。)腹が減るのである。
そこでスニーカー市場。輸入の多い商品なので円高還元なるものがあってもいいのであろうが、これだけ不景気になってくるとなかなかお客様の購買意欲が上がってこない。衣料品全体が同じ傾向だと思う。私達も8月は悲惨だ。誰と話してもいい話しは。聞かない。
暑い 暑い と声を聞くばかりだ。とんだ無駄話をしてしまった。今日も一日体を大切に。ところで、円高どのように解消するの?
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