三上と一緒に大菩薩に登ってきた。これは、三上の書いたブログによってわかるのではないかと思うのだが、私は心落ち着く行為として山に登っている。
山に登るときに大切なのは靴である。どうしても一度山に登るとブーツが汚れる。その時に毎回、ミンクオイルを塗る。その行為が私を和ませるのである。匂いは、鼻につきその手につくミンクオイルの匂いがなぜだか私の五感を刺激するのである。それが、一つの山登りの楽しみであったりするのだ。
また、ぐうたらな私は、何か目標がないと山に登ったりすることがない。この百名山なる企画はまさしくすごいものである。もちろん小倉百人一首、この頃は、温泉博士の100温泉。と人々の気持ちを高ぶらせてくれる。
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