ゆうちょ銀行
郵政民営化により、郵便局の将来がどのようになるのか?誰にもわからない。しかし、10月始まった民営化により、ある程度の方向性が見えてきたのではないだろうか?特に注目するのは、かつての三井住友の西川氏が、ホールディングカンパニーの社長になり、より銀行色の強いものになるのだろうと思われる。これらのことは、日々新聞を読んでいるとある程度は誰でも理解できるだろう。ここで興味深いのは、以下のことである。
人とは、蟻である。それも貪欲な蟻である。甘いものに群がるのである。これが、うまくいく、うまくいかないは別にして、運用200兆をしている、ゆうちょ、はいろいろな人において、良くも悪くもおいしい話なのであろう。うまくいくならば、乗った者が勝ち。うまくいかずともハゲタカだ。
地方銀行の統廃合、いろいろなことがこれから起るのだろう。スニーカー業界でさえ、海外と日本の差がなくなってきている。日本の地方のスニーカーショップよりも、海外のスニーカーショップのほうが元気が良いように感じる。どのようになっていくのだろうか?日本は?世界は?かなり早くの時点で、国と言う概念が減ってくるのではないのだろうか?もちろん反対する人も多いと思うが。
コメント