村上春樹 と スニーカー
なんとなく柴田氏の本の話題が出てきたので次は、村上春樹氏の話題になるのではないかとおもわれた人も多いのではないだろうか?そして、今回は、”走ることについて語るときに 僕の語ること”である。この本は、村上春樹氏が、長距離を走ることにことに対してと、そのおかげ?そのために?その結果?どのように彼の職業小説家としてキャリアに影響を与えたのかを述べたものである。参考になることが多くある。
一方で、村上春樹氏がどのようなスニーカーを履いているのかに、スニーカー屋としてとても興味がある。そして、彼はミズノのスニーカーを履いているということがわかった。私は、ミズノのスニーカーを履いたことはないのだが、日本が誇るスポーツメーカーである。アシックスと比べると何かもっとスポーツ全体をカバーしているような気がするのだが、多くのひとが、履きやすいという。もともとスニーカーは自分の足に合わなければどうしようもない。わかっているのだが、ミーハーなので試してみたいと思ったりする。
村上春樹氏は、日本においてもっともノーベル文学賞に近いのではないだろうか?カフカ賞もとった。その次は、ノーベル賞しかないだろう。また、世界的に多くの人に読まれている。(翻訳が多い)若くして、中上氏は、亡くなった。熊野の文学よりも、ピンチョンのようなものが現代ぽい。世界はどこに行くのだろう?そして作者、村上氏はどのように成長していくのだろう?自分は?
とりあえず一休み一休み。
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