東洋経済 07.11.24
今週の特集は、”資源炎上”である。これは、世界の資源が値上がりしているということである。その影響がこれからいろいろと私たちの実際の生活にどのように影響を与えるのだるうか?ということに、啓示を促す。
まず、世界は投資的お金が有り余っている。このお金が、サブプライム以降これらの市場に参入してきた。これは私たちでは解決できない。(なるように任せる)
レアメタに代表されるように、国の戦略商品としてこれらの商品が扱われている。これも国としてのスタンスであるので私たちには何もできない。
先進国の経済、生活の進歩によりこれらの国で、資源が大量に消費されてきた。これも私たちには何もできない。
すなわち、私たちには何もできないのである。できるといったらそれらの商品を使うのを制限する。しかし、スニーカーだってオイルでできている。裸足では生活できない。などと考えると、ソローの生活をするしかないのだろうか?それでも社会とはつながっている。
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