アジアの中の原宿
この頃原宿には、多くのガイドブックを持ったアジアの人が押し寄せている。そしてショッピングを楽しむ。特に、人気の高い店は、Apeであるが、我がChapterでは、断然Visvimの人気が、アジアの人に人気が高い。その購買力は、すさましいものがある。特に、香港と中国本土からの人は、バブルというような消費の仕方である。
例えば、4人で来て違う色のVisvimのFBTを買っていく。中には、友達の分、親戚の分とまとめ買いである。これは、何か上海の株価に似ているような気がする。(まさしくバブル?)従って、彼らの来店が店の売り上げを左右するときもある。
本日の新聞は、福田氏擁立では?との見出しがおおいが、麻生氏は、Japan Coolの象徴のような、漫画好き。どちらが選ばれるやら。今、アジアでは日本のファッションが流行る。そしてそれを買いあさる、人々。それらの人は、麻生氏では? 日本人もかつては、世界中のものを買いあさっていた。世界は、狭く、情報はすぐに世界を回る。かつてより彼らの情報は、断然新鮮である。
原宿は今アジア人に愛されている。(?) 彼らは、原宿を楽しんでいる。アジアの中の原宿である。
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