スニーカーの局地的な賑わい
スニーカー業界は、今、局地的な賑わいに沸いている。先日もアキレスの発売する、速足が売れているといったが、Chapterでも本当に局地であるが問い合わせ、すぐに売れていくものが存在する。それは、隠れたヒット作であるし、その商品がなければ売り上げが低迷してしまう商品である。
Chapterの売れ筋NO1は、やはりVisvim のFBTである。これは、入荷してくると本当によく売れる。特に、海外のお客様の問い合わせが多い。また、それらのお客様は、Christoがうられていないか確認していく。中国、香港の人たちは、地域柄サンダルを欲しがる。NO2は、ナイキのAF Iの白白である。このスニーカーはなぜか多くの人に、いつでも愛されている。今は、すべて売切れであるがこれだけ問い合わせがあるスニーカーも珍しい。NO 3は、UBIQのBADMAN X FATIMAである。これは、ネットでの問い合わせが多い。特に海外からだ。アメリカ、ヨーロッパとなぜか問い合わせがある。
一方で、Chapterでは扱っていないが、PUMAのMTVは人気があったとのこと。かつてのようなブームではないが、スニーカー文化は世の中に存在しており、局地的な賑わいを見せている。しかし、かつてのスニーカーブームを経験している人間としては、今の賑わいを寂しき思うのも、事実である。
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