日経ビジネス 9.3
この号の日経ビジネスは面白くない。なぜならば、私にとって特集のトピックが具体性にかけるからである。そんな中において、ソフトバンクの記事には何か共感できるところがあった。タイトルは、”もう大人は目指さない”である。
企業とは、年をとるものである。それは、人と同じである。もちろんそれぞれの企業において年のとり方が違ってくる。しかし、原則的には年を積み重ねるにつれて、企業とは元気をなくしていくのではないのだろうか?よく企業は、30年などと言われる由縁ではないのだろうか?ならば青臭いままでいい。と考えるのが経営者なのだろう。しかし、経営者も年をとるものだ。などと堂々巡りをしてしまう。
Chapterにしても同じだ。昔は野武士的であったが、今を見るとどうであろう。かなり大人になった。(悪い意味において)誰が世界でのしていくだけの力をつけたのだろう。誰が一人でやっていけるのだろう。(誰もいないのではないだろうか?)悲しいことである。などと思いうと涙が出てくる。私はなにをやっているのだろうか?私は、無力である。人に仕事を教えることができない。そういった才能がない私と仕事をしている人は不幸であろう。(しかし、私にはまた違った才能がある。だがそれは目に見えない)
私のガキは、神様の捕まえ方を考える。私も神様を捕まえにいかなくてはと思っている。そんな才能が私にはある。(笑い)
コメント