Newsweek 2007.09.05
今号のNewsweekは、読む価値なし。なぜならば、日々新聞を読んでいるとわかることばかりが、書れているのだから。あえて言うと、”温暖化は、でたらめか”がこれからの世の中を変えていく上でどこかの国の政治とお金と言う意味においても、似ているので読む価値があるのかも知れない。
安部総理は、任命した閣僚が、政治と金の問題ですぐに辞める、(もしくは、更迭される)という危機に見舞われている。そこには、政治と金と言う問題が深く関わっていることを、私たち一般の人に反面教師のように教えてくれる。そこには、権力と自分の利益を求める人の群れが存在する、政治、と言う問題の闇。同じように、アメリカでも、温暖化問題に対して、多くの団体が、ロビー活動をしていると、この記事は述べている。例えば、石油会社。これらの企業は、自分たちの権利、利益を守るために、温暖化はでたらめだと主張する。ここにも政治家に対するお金(献金)という形で表わされることとなるのだ。
そこからが、私たちの考えなければならないところである。企業はなぜ存在するのか?そこが、難しい。人それぞれ違うのだろう。Chapterを運営していて、そのスタッフと接し、それぞれ彼らの仕事に対するスタンスを見ていると、なぜChapterで働いているのか?、どのように思っているのか?ということが違うことがわかる。そのスタンスが、仕事においての私との接し方となる。私にも、私なりのChapterの存在価値があるのだから。
しかし、救いはChapterは政治家と付き合わずとも(献金など)、存在できる。なにせ政治家は、ファッションに興味がない。(小沢一郎の服装は、背広か、ジャージとサンダル、しか想像できない)もちろん私の勝手な想像だが。
そんなことしか想像できない、今週号のNewsweekであった。
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