シューズマスターの取材をとうして
先日シューズマスターの取材があった。この中で、私はスニーカーを紹介したのだが、その中の1足がアシックスのニューヨークニューヨークであった。町でおしゃれに履くには難しいが、ウォーキング、ランニングにはなくてはならないスニーカーであると思っている。他者のメーカーのスニーカーがおもちゃのように感じられるほどすごい。
そんなアシックスが2万円にてオーダーメードのランニングシューズを作っていくとのこと。これにはとても興味がある。ぜひ私も1足などと思ってしまう。しかし、なぜアシックスのスニーカーがこれほどまでに履きやすいのか?これは、このようなことであると思う。例えば、ナイキ。Cという商品を作る。そして、次の年には、Zという商品を作る。その次はBである。しかし、アシックスは、Cという商品を作る。そして次の年、Cという商品をCプラスにする。その次の年それがB。BがBプラス。BプラスがA。毎年、同じモデルのバージョンアップが発売されるのだ。
本にしても同じではないだろうか?一年に必ず2回発売されるシューズマスターは、多くの人に読めれている。今では、世界的な展開だ。だんだん記事の内容も濃くなっていく。どのようになっていくのだろう?何事も積み上げる大切さがある。私たち、Chapterも何かを積み上げているのだろうか?
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