Moonlight Mile Act3
Moonlight Mileの3巻を見た。今回は、あまり面白くなかった。なぜならば、政治的な関係のことがあまり示されていなかったからである。私にとって、他者との関係を理解することには、とても興味がある。もちろん、感激する物語も好きであるのだが、そういった物語はとても少なくあまり期待していない。すなわち、どのように国と国の関係がなっていくのかということを、どのように作者が思っているのかということが、知りたいのである。
本日の日経新聞に月の記事は、2つ載っていたと思う。1つは、皆既月食、もう一つは、日本がこのたび打ち上げる”かぐや”について。その中のひとこまに、中国、インド、ロシア、イタリア、イギリス、フランス、もちろんアメリカが月の検査を今年から来年にかけて計画しているとのこと。
人類のフロンティアは、地球上では消滅してしまった。そして、次は月。それも商業ベースにした、進出を考える各国。ナチュラル資源を探すのだ。それをもとに月に行くのだ。将来は、スニーカーショップも月に1号店などと新聞をにぎわすことがあるかもしれない。もし、チャンスがあるのなら、Chapterを月にオープンするとは別に(笑える)月に行ってみたい(これも笑える) そのとき私たちは、月を平和利用できるのであろうか?
サイードのようになってきた。
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