エコノミスト7-31
この週刊誌を買った理由は、ヘッジファンドの状況を理解したいからである。サブプライム問題(後で述べることとなるだろう)、株価、金利、の動向は、我が小さいChapterにおいても為替というなのもと跳ね返ってくるのだ。例えば、10%の対ドル円安は、輸入するときに、10%とそれに付随する輸入費用に影響を与える。それは、10% Plus アルファーの利益の減少を意味する。
ならば、消費者への販売価格に金額を乗っければいいというかも知れないが、今の市場状況では、出来ない。もし、興味があれば、日経新聞のやさしい経済学にて価格のことが述べられている。為替を予約する。それもひとつの方法だと思うが、規模が小さすぎる。そんなジレンマを抱え為替とにらめっこである。
その4 終わり まだまだである。続々続く
コメント