8月30日東スポ一面
なんでもその記事によると、全米各地に「ドローン」と呼ばれる謎の飛行物体の目撃が相次いでいるそうである。その形状は、円盤型ではなく奇妙な形態をしている。ドローンとは米軍用語で「無人遠隔操縦飛行装置」を意味するらしい。一説では、米軍がエイリアンのテクノロジーを応用して作ったものではないかと推測されている。そうするとエイリアンの一部は、地球にやってきていて、その技術を研究している機関があるのだろうか。
これが本物か偽者かなどはどうでもいい。こういった幻想は、どこから生まれてくるのか。実際今の科学では、宇宙人がいるとも、いないともいえない。そうすると、このような突飛なことが起こっても、不思議ではないのではなかろうか。UFOという幻想は何なのであろうか。世界共通の幻想である。世界共通で同じような夢を見るというのは、ヒトの無意識になにか記憶でも残っているのだろうか。夢想は尽きない。
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