コードギアス
この頃ビデオショップの定員さんと知り合いになった。そこは、特にアニメーションが強く、彼女自身、アニメがすきなのだそうだ。私は、見るのが好きだが、特別何かに肩入れしているわけではない。例えば、ガンダム、エバ、甲殻機動隊、などなど。しかし、面白い作品は、見てみたいとどうしても思ってしまう。そこで定員さんに教えてもらうのは、ある意味でとても大切なことである。1、流行っているものがわかる。2、自分の知らない作品を教えてもらえる 3、作品に対しての論評ができる。しかし、もちろんその定員さんの意見というバイアスは働くのだが。
そして今回、コードギアスを見始めた。絵自体は嫌いである。かなりオタクの香りがする。(私は、アニメの中の女の人の裸体などには興味がない)しかし、このアニメに潜む国家の役目と、身分的なもの。底には、ダーウィンの進化(強者が勝つ)というようなを表わそうとしているのだろうが、違和感を感じる。ダーウィンの進化論においては、強者とは環境に適応できるものの理論である。また、それは他者とのかかわりの視点がある。
などと思いアニメを見ているのだが、批判的過ぎる。もっと面白がらなければ。ワハハハハ。
スニーカーを選ぶのにもこの定員さん教えてもらう、それは大切なことかもしれない。しかし、最後は自分。自分の環境(生活)を知っているのは、お客さんなのだから。スニーカーを笑いながら選んでくれるのを夢見て。
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