東洋経済8.11-18
この週刊誌の中で面白い記事は、2つ。1.ボーイング787 と 説話ファイナンス理論 である。
まず、787は、日本の素材メーカーが開発した炭素素材を使い燃費を20%以上も改善している。それは、スニーカーにも当てはまる。新しい素材は、スニーカーの技術を飛躍的に高めることが出来るだろう。どのような、産業でも新しい技術の動向はを理解することは、大切である。そこには、生産性の向上、世界の動向を知ることができる。
次に、ファイナンス理論で、投資の神様、バフェットのことが書いてある。彼の成功は、偶然であるというのだ。しかし、この論理は極端過ぎると私は考える。なぜならば、投資において、未来は見ることは出来ないが、経験からある程度予測することが出来る。スニーカー市場においても同じだ。過去を理解するとある程度、流行そうなスニーカーは予測できる。後は、それが自分の店に合うのか合わないのか?の問題になってくる。ということで、私は、バフェット氏のように研究する、分析する力は、どのような仕事においても必要だと思う。
その1終わり
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