アフガン韓国人拉致
毎日新聞やテレビにて報道されている、アフガンの韓国人拉致は、悲劇を迎えた。23人のうちリーダー一人が殺害されたとのこと。とても言葉では表せない悲劇である。しかし、あと22名のが拉致がされており、彼ら、彼女の無事を祈っている。
私は、この事態をとても悲惨、残念に思緒はっているのは、彼らがアフガンの。支援に向かった、教会の人たちであるという点だ。 彼ら、彼女らは、戦争によって困っている、一般の人たちを助けるためにアフガンに行ったのである。それが、政治的な道具として使われてしまっている現実である。
世の中には、何が正しいのか、悪いのかと一概に判断することは、難しいと思うのだが、アフガンでのタリバンのやり方は、悪いと断定できる。私が、昨年体調が悪くどうしようもなかったとき、それまでと同じように何人かの人は、私を助け続けてくれた。Chapterは、図体もでかくなり、それらの人がいなかったらどうしようもなかっただろう。経済的、政治的などとは関係なく、何かをしてくれる、何かをする。その大切さ。私は、感謝しているし、私も何かできないかと思っている。
人生とは?などとだいそれたことを思う前に、私は、アフガンに生存する22名の無事を祈る。涙が出てくる。
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