私の弱さと足を引きずること

足を引きずる私

おはようございます　Golden Weekも終わり今日から仕事の人も多いと思います。　私はというと毎日同じように4時頃に起きて仕事をしながら、本を読んでおります。　本日は、新聞の休刊日なのでこれから外苑の周りを歩こうと思っております。

私は、一年ほど前に糖尿で倒れました。　血糖値が８００近くあり（空腹時）どうにもこうにもなりませんでした。　そんな私が病院に行こうと思ったのは、足の皿を折ったからです。　体重が８０Kから５０Kになり、筋肉もなくなりスニーカーのダンボールが倒れてきたときには足の皿が折れていました。

やっとそれから、1年と少したち、足の筋肉もついてきたのですが、やはり痛い。　スニーカーをとり扱う人間として、足を引きずりながら歩くのはよくないような気がしますが、どうにもこうにもなりません。　先日もChapter 原宿店にて顧客の方にスニーカーを履いてもらおうとしたのですがひざを曲げるとき痛くて、スニーカーについてうまく説明できない。　問題ですよね。　笑顔もなし。　これも問題です。

しかし、健康を害した私は健康を害した他の人の痛みが（体と心）少しわかったような気もします。　健康であることはいいことです。　私も足を引きずり、おはようございます。　今、ガキが起きました。　笑顔でおはようです。

笑顔で歩いてこようと思います。　（しかし今日も足が痛い。　皆さんに愚痴を言って痛さを忘れようとしています）　すみません　今日も皆さんの一日がよい日でありますように。