すみません
Chapterは、スニーカーを売っている店である。 一人ひとりの顧客の方が、思い入れをもって、もしくは、ただぶらっと、理由はいくつもあるのだろうが、買っていただき、飯を食わせてもらっている。 私はというと、ChapterとはどのようなスニーカーショップなのかとBlogにて顧客の方に説明している、つもりである。 しかし、書いていることと実際のお店の販売員の態度が、違うような問題が先日起こった。 そのことに関しては、はっきりと謝罪しなければならない。 すみません
Chapterの新宿店にてお客様が、スニーカーを選びたいと、床を水ぶきしていた私たちの販売員に言うと、お客様に対し、我が販売員は、待っていてくれとかなりの時間、お客様を待たせたようである。 そのお客様が、事務所に連絡をしてくれて、販売員の態度が悪く、お客様をないがしろにしていると、指摘してくれた。 それは、もっともなことであると思う。
私たちは、お客様との接点を大切にするようにスタッフには、言ってきたつもりだが、うまく伝わっていないようだ。 まさしくそれは、私のせいであり、考えなくてはいけない問題だ。 言い訳のように聞こえるし、実際いいわけなのであろうが、教えるのはとても難しい。特に私は、昨年体調が悪くヒーヒーいいながら仕事をしていた。 自分のことで精一杯で教育などは一切できなかった。(今での大して変わらないが) しかし、お客様を不愉快にするのはどうしても許せないし、問題である。 改善するように努力していきます。
本当に今回ご迷惑をかけたお客様には、すみませんと謝罪します。 また、何かお気ずきのことがありましたら、ご連絡ください。
まさしく、スタッフ教育というのは、子供育て、犬育て と 同じ いや それにお金が絡んでくる分 それ以上に 神経を使うことですね。
どこの 小売店 も 同じ悩みを抱えていると思います。
せっかく、いろいろ 給料を払いながら 車の運転から食事の取り方(昔はコンビニ弁当か、パンしか食べない輩)英語の勉強の仕方、その他もろもろ・・・・
これから、さぁ、元を取っていこう!やっと 一人前だ、と思っている矢先に「やめます。」だと。
最近の若いのは 情 じょう というのを持ち合わせていないね。やはり、授業に道徳 が無くなったせいなのかしらん。
投稿情報: ピーターパン | 2007年5 月23日 (水) 10:40