話すこと笑うこと
やっと暖かくなってきて、体の調子がよくなってきたような気がする。体調がよくない間は、椅子に座っているのも大変であった。 しかし、だんだん椅子にも長く座れるようになり、事務所にも毎日いけるようになってきた。 それによって迷惑をかけているのが、三上であろう。
毎日、一緒に昼飯を食べているのである。一方的に私が話、三上が聞く羽目になる。スニーカーの話題になることはあまりなく、毎日、本の話題であったり、映画の話であったりといろいろな話になる。 そんなときに、ふと思ったこと。 三上が、高校を中退し、旅に出るためにバイトをしていた頃だと思う。三上が、映画の券(ディアーハンター)を送ってくれた。 一人で映画館に見に行った。
そう、私たちは、興味ある映画が似ているのである。 ということで、許してもらって、話を聞いてもらっている。また、この頃笑うことが出来るようになってきた。 それも話すことと関係がある。 Chapterをやっていて、いろいろなことを学んできたが、基本は、人から教えてもらうのが、一番簡単である。 笑いながら、話をして人から学ぶ。
それは、僕に期待してくれた吉祥寺のドマンのマスターの言ったことと同じである。 やっと今になり少しわかった。 スニーカーをとうして、Chapterをとうして、人生をどのようにするのか? しかし、笑え笑え、天まで大きく、笑え笑え
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