家族サービス?
家庭サービスと思い、私は針治療のあと家族と高尾山に行った。10時頃だったのだがすでに多くの人が登山に来ており大変にぎわっていた。 私は、初めてのガキがまだ6ヶ月ぐらいのとき高尾山に来ておりそのときは、ガキを抱っこして頂上までいった。しかし、今はというとどうにもこうにも足が痛くケーブルカーに乗りそこから、3分のサル園に行っただけである。
この感じは、体験した人にしかわからないのかもしれないのだが、とても寂しいものである。体が悪いということは、悲しいことである。 サル園で涙が出そうになってきた。これは、家族サービスなのかそれとも私への家族のサービスなのであろうか?
Chapterをやっていて多くの人に助けてもらっている。 顧客の人はもちろん、メーカーの人たち、またスタッフ。特に、三上には私の馬鹿さ加減につき合わせているのではないかと思うことがある。そんなところに真理を見出す高尾山であった。
スニーカーはNEW BALANCE2001で履き心地はとてもよい。しかし、それ以上に心地いいのは、他者からの心からのサービスなのだろう。
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